引用元: 【電力】クラゲが取水口に襲来、九州電力の火力発電所がストップ
1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2013/08/14(水) 15:21:21.35 ID:???0
九州電力は14日、石炭火力の苅田発電所新1号機(福岡県苅田町、出力36万キロ・ワット)で、クラゲが取水口に
大量に押し寄せ、同日早朝に運転が止まったと発表した。
九電は、石炭火力の松浦発電所1号機(長崎県松浦市、出力70万キロ・ワット)も運転停止中だが、お盆休みの
企業も多く、当面の安定供給に支障はないという。
九電によると、一部のクラゲが取水口を通り抜けてクラゲ除去用の装置を壊したため、発電用タービンを回した
蒸気を冷やす海水が十分に取れなくなった。停止操作を始めて間もなく、自動で停止したという。復旧時期は
未定だが、除去装置が補修できれば、18日にも運転再開できるという。
関西電力では昨夏、クラゲが原因で火力発電所にトラブルが生じたケースが多数あったが、九電の火力で停止に
至るのは今年初めて。九電は中部電力と北陸電力から最大で計50万キロ・ワットの電力を購入するなどして対応
するため、14日の電力需給の切迫度を示す使用率は91%と「安定した需給」にとどまる見通しだ。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130814-OYT1T00752.htm
大量に押し寄せ、同日早朝に運転が止まったと発表した。
九電は、石炭火力の松浦発電所1号機(長崎県松浦市、出力70万キロ・ワット)も運転停止中だが、お盆休みの
企業も多く、当面の安定供給に支障はないという。
九電によると、一部のクラゲが取水口を通り抜けてクラゲ除去用の装置を壊したため、発電用タービンを回した
蒸気を冷やす海水が十分に取れなくなった。停止操作を始めて間もなく、自動で停止したという。復旧時期は
未定だが、除去装置が補修できれば、18日にも運転再開できるという。
関西電力では昨夏、クラゲが原因で火力発電所にトラブルが生じたケースが多数あったが、九電の火力で停止に
至るのは今年初めて。九電は中部電力と北陸電力から最大で計50万キロ・ワットの電力を購入するなどして対応
するため、14日の電力需給の切迫度を示す使用率は91%と「安定した需給」にとどまる見通しだ。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130814-OYT1T00752.htm